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ディフェンダーのリアスプリングをランクル80純正スプリングに交換した。 まずは現在装着されているスプリングの摘出から。 簡単に摘出完了。 それぞれのスプリングの内径・外径を計り、たぶんランクル・リア用だろうスプリングを選択した。 ついでに装着されていたスプリングの識別色を確認した。 品番:RKB10111で、110リア用としては中間レートのスプリングである。 これでも積載を考慮したバネレートなので、空車時は結構固目である。 装着も簡単である。 現段階ではテスト用なのでスプリング押さえは使用しなかった。 スプリングの自由長がショックアブソーバの全長以上あるので、通常の使用でスプリングが外れることはないだろう。 テスト結果が良ければスプリング押さえを使用する事にした。 スプリング上部はピッタリ収まった。 テストで周辺を走行したが結果は良好。 当然ロールは大きくなるが別段問題はない。 リアが軟らかくなったことで逆にフロントの硬さが目立つようになった。 今度はフロントスプリングを交換する事にしよう。
by aso-def110
| 2010-11-30 22:36
| ディフェンダー
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